ブーツは冬のお洒落の必需品です。
私のように50歳位になると、冬にスカートを履くと寒いのでロングブーツを履きます。
一度、極寒の日の親戚のお通夜に、喪服にロングブーツを履いて行ったことすらありました。
家族葬だったので人数も少なかったので出来たことでもあります。
また、本当に寒い日はパンツスタイルにロングブーツを合わせることもあります。
ロングブーツは去年買い換えましたが、足首の所に金具がついている物を購入しました。
以前は何の飾りも無いロングブーツを買っていたのですが、今回はちょっと趣を変えてみました。
もう一足、足首に細いチェーンとガラスの飾りが付いているステキなブーツがあったのですが、細いヒールが7~8cmと高かったので諦めました。
ヒールは5cm位が一番楽です。
また、ショートブーツは折り返すと毛皮が見えるものを持っています。
そして、その折り返した毛皮の部分に黒い大きめの別珍のリボンが付いています。
これが可愛くて買いました。
リボンは取り外しが出来ます。
でも、娘がよく似たショートブーツを持っているので、リボンはいつも付けたままです。
色はロングもショートも黒です。
娘は私のとよく似たショートブーツを持っていて、毛皮は付いていますがリボンは付いていません。
ヒールはそう高くは無いのですが、細いので、若さを感じます。
ショートブーツはロングブーツよりはさっと履けて便利ですね。
ついショートブーツの方を履いてしまうのですが、寒さも本番になってくると、ロングブーツの出番も多くなってきます。
何だか私がロングブーツを履くのは、お洒落よりも寒さ対策のようです。